コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus)

タイトルから受ける印象とちょっと異なり、内容は、様々なプログラミング言語のもつ機能が登場した歴史的背景や、機能が生まれた目的を記載したもので、広く浅くの本。
ちなみに、よく人によって指す内容が違う「オブジェクト指向」についてはストラウストラップ派だった。妥当と思う。アラン・ケイ派のメッセージ云々は、設計段階での考え方に取り入れた「オブジェクト指向設計」だと、なる程、疎結合で何かと良さゲだが、プログラミング言語にあると便利な機能としては継承とか多態性だと思う。いやSmalltalkは殆ど知らんけど読んだ限りでは。

コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus)コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus)
西尾泰和

技術評論社 2013-04-24
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アニメとかドラマにおける「恥をかくシーン」がすごく苦手

という話があり、然程共感する訳では無いが、本日のプリティーリズム・レイボーライブの、べる様の恥のかきっぷりは、今年一番の殿堂級だったな。
 プリズムショーというフィギュアスケートに似た架空のスポーツの選手たちの話なんだけど、このプリズムショー、ジャンプに「オーロラ・ライジング」とか「ロード・トゥ・シンフォニア」とか聖闘士の必殺技めいた名前が付いていて、これを「プリズムジャンプ」と言う。飛ぶと画面いっぱいに花が咲き乱れ星が光り輝き大変派手な事になる。作中の観客にもそれが見える。原理は不明。
 んで今シリーズから「プリズムライブ」という別系統の技が登場してこれはジャンプすると空中から楽器が現れ、それを演奏する。使えるのは主人公他数名だけで、身に付け方は当人たちにも良く判らないという魔術めいた荒技だ。ドラマを通じて各自が抱えていた葛藤を解消して心の整理がつくとペンギンっぽい妖精が現れてライブが出来るようになる仕組みらしく、スケートの腕前とは全然関係ない。なんだよペンギンて。
 今回恥をかく連城寺べる様

は副主人公格の一人で、大変プライドが高く厳しい人物。自他共に認める最高実力者なんだが、プリズムライブだけは出来ない。
 が、大勢の前でプリズムライブを披露しなければならぬ羽目になり、猛特訓するんだけど身に付けることが出来ないまま当日を迎える。

 …この後、ステージでままよ、と飛ぶもやっぱり全然できず、棒立ちで天井を見上げて「プリズムラーイブ」「プリズムラーイブ」と連呼する間抜けな姿に会場が冷え切り、観客が

  ク    ク   || プ  / ク   ク  || プ  /
  ス  ク ス _  | | │ //. ス ク ス _ | | │ //
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 新マン序盤で変身できない郷秀樹が「ウルトラマンになれ!」「ウルトラマンになれ!」とべそを掻くのに似て。
 ママは激怒、みあ似の幼女にまでがっかりされる始末で、その後、夜の歩道橋の上に泣きながら1人佇み、路上にプリズムダイブしそうな所で来週のサブタイトルが「さよなら、べる」。
 恥よりも、卒論発表会が今日なのに論文できてない!という悪夢を思い出すな。
 しかしあの世界には、今回から突然ルールに追加された「プリズムライブ」ができないで途方に暮れる選手が他にも一杯居るんだろうなぁ。