アメリカの夜

アメリカの夜

アメリカの夜

そんな深夜番組があったなぁ…。
5年くらい前の↓コピペ文章。

世の中、みんながみんな「エライねぇ」「カッコいいね」って
認めてもらえるわけじゃないのにね……。
なんでみんながみんな、有名に、豊かになりたいんだろう。
なんでみんながみんな、モテて、満たされたいんだろう。

ムリなのにね、クズには。

渋谷の壁にペンキで落書きしてみても、
駅前でギターをかき鳴らして、がなり立ててみても、
音痴な歌でデモテープとかを自作して、レコード会社を回ってみても、
アホな劇団とかをやって自己満足に浸ってみても、
326ふうのポンチ絵を、たくさん描いて路頭に座ってみても、
フライヤーとかを作って、自称アーティストのふりをしてみても、
誰にも使える高性能カメラで“それっぽい”写真を撮ってみても、
ビデオや8㍉で、ブス姉ぇちゃん主演の映画を撮ってみても、
DJのマネごととかをやってみても、
髪を染めたりドレッドにしてみても、
「夢を探すため」と称して、フリーターなんかをやってみても、

……ほとんど、本っ当に大多数はムダなのにね。クズだから。

あまりにも多くのクズが、あまりも純粋に、ありもしない「才能」を
信じている、「自分主義」というか「ミーイズム」蔓延の病根は深い。
やっぱり、個性重視教育や「ひとりひとりを大切に」といった
思想がもたらした不幸なんでしょうかねぇ。

な感じの、特別な変人に憧れる映画人志望ワナビーフリーターな痛い人の話。
知り合いの自主制作映画に出演を頼まれたと「思い込み」、配役前から役作りに励み(ちなみにどんな話かも知らない)当日現場に謎のコスプレして登場して…。ぅぅ。
最後にドラゴン怒りの鉄拳が炸裂するのが救いかなぁ。
語り手と主人公の関係がメタメタな感じで面白かった。