宇宙人東京に現わる

今となっては岡本太郎デザインの人手型宇宙人の姿だけが有名な映画。
序盤、空に謎の円盤がちらちら出没、その後東京各地に謎の怪物(パイラ人)がちょこまか出没する辺りまでは日常生活が段々脅かされていく感じが出ていて、中々良い雰囲気なんだが、パイラ人視点に切り替わりUFOの中で会議を始めるあたりから一気に茶番感が。とってつけたような原水爆禁止の訴えが「地球の静止する日 [Blu-ray]」のパクリっぽいし。「ウリウム101」の博士が悪漢に攫われるのも意味があるのかと思ったら特に無いし。全体的に各エピソードが取ってつけたような感じ。
「地球の危機」が去って平和が訪れると、突然画面が山や森に切り替わり、兎やら栗鼠やら鹿やら亀やらの野生動物が巣穴から這い出してくるカットが続くのはマーズアタック!でネタにされていたが、本当にやっていたのか…。当時は流行ってたんだろうな。

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